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冷凍庫の選び方

大抵の冷蔵庫は一つの部屋が冷凍室として使えるようになっていますが、冷凍室の割合って冷蔵室に比べて少ないと思いませんか? 冷凍室は冷蔵室のだいたい2~3分の1と言ったところでしょうか。そのため、冷凍室はいつもキツキツ、冷蔵室はわりとスカスカなんてことがおきます。

以前、我が家で冷蔵庫の買い替えを検討したときに冷凍室が大きい冷蔵庫を探したことがありました。しかし、残念なことにどのメーカーを探してもそんな冷蔵庫はないんですね。 ニーズはあると思うのになぜなのでしょうか。仕方なく冷蔵庫とは別に、単体の冷凍庫をもう一つ買う事にしました。 冷蔵庫と別にもう一つ冷蔵庫があると、その分電気代がかかりますが、安い時にまとめ買いができたり、買い物の回数を減らしたりとメリットもたくさんあります。 家族の人数が多い家庭や、遠くまで買い物に行っている人には、セカンド冷凍庫の購入を検討してみてください!

それでは、お得な冷凍庫の選び方をいくつか紹介したいと思います。

消費電力と省エネ達成率
冷凍庫も冷蔵庫と同じく省エネラベリング制度の対象家電ですので、表記により「省エネ基準達成率」と「年間消費電力量」を確認することができます。 後々電気代で損をしないようにチェックするようにしましょう!

上開きがお得
冷凍庫にはクーラーボックスのように上に開くタイプのものがあります。冷たい空気は下に、暖かい空気は上に行こうとしますので、上開きは冷気逃げが少なくお得と言えます。 但し、下の方の食品が取り出しにくいというデメリットもあります。我が家でも、子供が取り出しにくいだろうということで、上開きを残念しました。

上開きを選ぶなら、よく使うものは冷蔵庫の冷凍室に入れ、長期保存するものをセカンド冷凍庫に収納するなどの工夫をすると良いかもしれませんね。

中が個室になっているもの
メインの扉を開けて、中がいくつかの個室になっているものもお勧めです。食品を取り出すときに他の個室の冷気を保つことができます。 個室になっているので、例えば一段目にアイス、二段目に冷凍食品というふうに決めておけば、目的のものをすぐに取れて電気代の節約につながります。


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