冷蔵庫は開けている時に冷気が逃げてしまい、温度を保つために余計な電力が必要になります。いかにして開放時間を減らすか、これが冷蔵庫の節約に繋がります。
入れる場所を決めておく
開閉時間を短くするために、入れる場所を決めておくという方法があります。
食品を入れるときは、場所を決めてそれを覚えておけば、短時間でスムーズに食品を出すことができます。場所を覚えられない場合は、見取り図を描いて冷蔵庫に貼っておくなど、工夫をしてみましょう!
夏場の開閉を減らすには
冷蔵庫を開く回数が一番多くなるのは、冷たい飲み物が欲しくなる夏場ではないでしょうか?夏場は外気温が高いため、少しの開閉でも冷気が逃げやすく少しでも開ける回数を減らしたいところです。
そこで、作った麦茶などを一日分ポータブルクーラーに入れて氷を入れておきます。そうする事で、冷蔵庫を開けずして、いつでも冷たいお茶を飲むことが出来ます。