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風呂フタを活用

ガス給湯器の場合、追い炊きで浴槽のお湯を1度上げるには約3円程度のガス代がかかります。 ですから、風呂でのガス代の節約で最も効果が高いのは、とにかく風呂を冷まさないようにすることです。 フタをした方が、お湯が冷めにくくなるのは言うまでも無いですが、具体的には沸上がり40度から、フタをせず4時間経過するとお湯の温度は5度も下がってしまいます。 一方、フタを活用した場合は3度の低下にとどめることができます。 入っていない時に風呂フタをするのはもちろんのこと、その他の時もできるだけ活用するように心がけましょう!

注水中もフタ
入浴していない時にフタをするのはもちろんのことですが、お湯を注水する時も、蛇口のスペースだけ開けてフタを閉めておくことが出来ます。 1人暮らしの人の場合、自分一人が入るだけなのでフタを使っていないという人もいるのではないでしょうか。 しかし、お湯を入れる段階からフタをしておくことで、溜め終わった時のお湯の温度が1~3度ほど変わってきます。

入浴中もフタ?
浴槽に浸かっている時は普通はフタをしませんが、顔のスペースだけを開けてフタをしておくという方法もあります。 少し窮屈に感じますので、ゆったりとリラックスしたいという人には向いていませんが、フタの上に雑誌を置けたりして意外と使い心地が良かったりもします。 私も、フタの上に防水ケースに入れたスマートフォンを置き、音楽を楽しんだりして快適に入浴しています。

一人暮らしでも
一人暮らしの場合は自分しか入浴しないため、風呂フタをあまり活用していない、あるいは風呂フタ自体、常備していない人もいるのではないでしょうか。 しかし上記で紹介したように、注水中・入浴中も風呂フタを活用することで、ガス代を節約することができますので、是非、常備しておくことをおすすめします。


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