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ソフトとアプリの違い

パソコンの中に入っていて何らかの作業を行うプログラムやゲームなどの事をソフト、またはアプリと言います。 ファミコンのカセット、PSやWiiのディスクなどコンシューマーゲームでは「ソフト」と言われることが多く、逆にスマートフォンのゲーム等は「アプリ」と呼ばれる傾向が多いようです。 似たような言葉ですが、この二つの言葉には少しだけ違いがあります。

ソフトとは
正式には「ソフトウェア」といい、コンピューターシステム上で何らかの処理を行うプログラム全般を言います。 この対義語に「ハードウェア」というものがありますが、こちらはPCそのものや、ゲーム機など物理的な装置を指します。つまり目に見えるものです。 PC内にあるプログラムは目には見えないものですから、そういったシステム全般を「ソフトウェア」といいます。

アプリとは
正式には「アプリケーションソフトウェア」と言います。これは、上記で説明した「ソフトウェア」の中の1つの種類です。 「ソフトウェア」は、Windows、Android、IOSなどのオペレーティングシステム、と呼ばれる「システムソフトウェア」と、ワード(Word)やエクセル(Excel)など特定の作業を目的として「システムソフトウェア」上で動作する「アプリケーションソフトウェア」に分ける事ができます。 ですから、後者のAndroidやIOSなど、スマートフォンのオペレーティングシステム内で動作する「アプリケーションソフトウェア」を略して「アプリ」と言うのです。

要するに!
・「ソフト」→コンピューターシステム上で何らかの処理を行うプログラム全般
・「アプリ」→オペレーティングシステム内で特定の作業を目的として動作する「ソフトウェア」


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