炊き方を工夫という記事では、ご飯をまとめて炊いて冷凍保存することで、炊飯時にかかる電気代を抑える方法を紹介しています。 続いて、保温の電気代を抑える方法を紹介します。保温は炊飯ほど電力はかかりませんが、炊飯より長時間使用することを考えると電気代もバカになりません。 保温にかかる電気代を抑えるためのいくつかの方法を紹介します。
食べきれない分は冷凍
余ったご飯は、お茶碗一杯程度に小分けにして冷凍保存しておき、電子レンジで温めなおして食べるという方法で、保温の電気代を節約できます。
我が家では電子レンジ対応の、コンテナに入れて保存しています。
予約機能を使う
炊飯器の予約機能を活用すれば、保温にかかる電気代を減らすことができます。
例えば、夕食の4時間程前にごはんを炊くとすれば、炊飯45分のあと、3時間25分保温することになります。
こんな時は、3時間25分後に炊飯を開始するようにセットしたほうが電気代は節約できます。
炊き立ての美味しいご飯をいただけるというメリットもありますので、短時間でも予約機能の活用をお勧めします!