マイルドなミルク入りコーヒーと言えば「カフェオレ」。カフェの定番メニューですが、同じミルク入りコーヒーに「カフェラテ」というメニューもあります。 この二つには次のような違いがあります。
カフェオレとは
カフェオレはフランス語で、ミルクコーヒーという意味を持ちます。コーヒーには「ドリップコーヒー」が使われ、通常ミルクと50:50でブレンドされます。
カフェラテとは
カフェラテはイタリア語で、ミルクコーヒーという意味を持ちます。コーヒーには「エスプレッソ」が使わる事が特徴です。
「エスプレッソ」は普通のドリップコーヒーより濃く、小さいカップで飲まれます。そのため、エスプレッソ20%、ミルク80%と多めのミルクでブレンドされます。
要するに!
・「カフェオレ」→ドリップコーヒーとミルク 50:50
・「カフェラテ」→エスプレッソとミルク 20:80