家電量販店などに行くと、製品のパンフレットやカタログがたくさん置いてあり、製品を探したり機能を調べたりするのに役立ちます。 このパンフレットやカタログ、どちらがどういうものなのか、ちゃんと意味を理解していますか?二つには次のような目的の違いがあります。
パンフレットとは
案内・説明・広告などを記載した仮とじの小冊子です。
仮とじでなく製本されたものも中にはありますが、商品やサービスの案内をするために作られたのがパンフレットです。
カタログとは
商品や作品の目録、つまり様々な製品をカテゴリ等で分類して掲載したものです。
パンフレットが「案内や広告」によって関心を抱かす目的に対し、カタログはある程度購入することを前提とし、商品を選ぶために用いるものという事が出来ます。
要するに!
・「パンフレット」→製品やサービスに関心を抱かす目的もの
・「カタログ」→製品等の一覧。選ぶために用いるもの