ネットで調べる!調べるネット

ネットで調べる!調べるネット

調べるネットでは、知りたいときにすぐ調べる
便利なツールを提供しています!


パスポートとビザの違い

海外に渡航するには「パスポート」が必要というのは誰もが知っている話ですが、入国するのに「ビザ」が必要という話も聞いたことがあるのではないでしょうか。 「パスポート」と「ビザ」入国にはどっちが必要なのでしょう?または、両方が必要なのでしょうか?「パスポート」と「ビザ」について解説します。

パスポートとは
国籍等が記載された国際的な身分証明書です。パスポートは、自国の政府機関で発行します。つまり、日本人なら日本政府から「この人は日本国民です」とお墨付きを頂いたことの証明書となります。 パスポートは別名「旅券」とも言い、海外に渡航する際は「出国の許可証」となります。通常は、パスポートが無ければ、出国することも他の国に入国することもできません。

ビザとは
一方ビザは、外国人に対する入国および滞在許可証という事ができます。つまり、自国ではなく渡航先の国から発行される許可証です。入国の理由によって、就労ビザ、留学ビザ、観光ビザなどがあります。 また短期間の旅行の場合はビザを必要としない国もあります。 

要するに!
・「パスポート」→自国の政府機関で発行する国際身分証明書
・「ビザ」→外国人に対する入国および滞在許可証


スポンサーリンク




© 調べるネット. All Rights Reserved